レキオスグループの一員として lequios group

レキオスグループの電気工事を全般を担っています

株式会社ビージーエム沖縄は、2014年に事業継承により、レキオスグループに加入しました。
グループの主体業務である不動産工事に携わる電気工事を始め、音響や放送設備、暮らしを守るセキュリティカメラの提供やネットワークインフラの整備、地域のお困りごとにお応えをするよろず屋相談まで、地域に密着した幅広いサービスを提供しています。

グループ会社名称
事業分野
株式会社
レキオスホールディングス
グループ統括
財務・人事
新規事業開発
株式会社レキオス
住環境支援事業
株式会社
レキオスアセットマネジメント
資産運用事業
賃貸管理業
コンサルティング
株式会社レキオスホーム
建設業
レキオス少額短期保険
株式会社
少額短期保険業
株式会社
レキオスソーシャルネットワーク
協創事業
株式会社
ビージーエム沖縄
音響・セキュリティ工事事業
電気通信工事事業

レキオスグループの加入の経緯

	株式会社 ビージーエム沖縄 株式会社レキオスホールディングス
代表取締役社長兼CEO
宜保文雄

2014年、ビージーエム沖縄は株式を100%取得する形でM&Aによりレキオスグループに加入しました。

前経営陣からの譲渡の理由は「後継者の不在」でした。
継承時の個人株主6名は全員70歳以上と高齢で、2008年に社長に就任した大城氏の後継者がおらず、約3年間継承策を模索していらっしゃいました。

ビージーエム沖縄と協力会社であった我々レキオスグループは、ビージーエム沖縄が育ててきた電気工事士やイベント運営のノウハウをもったスタッフは、業務拡大を目指すレキオスグループに必要な人財だと判断しました。

レキオスグループは、家賃保証の事業からスタートした「社会課題の解決」を理念とした企業です。
その後も住環境に関する支援事業を広げ、インターネットサービス、モバイルサービス、賃貸住宅の共済事業をなどを展開するグループ企業に成長してきました。

全従業員は継続雇用とし、レキオスグループが地域の課題を解決し、貢献していくという理念を実現するためには、ビージーエム沖縄の1973年創業の歴史、県内屈指の実績、圧倒的技術力が必要だとすぐに判断し、会社をまるごとグループに加入して頂くことを決意しました。
業務拡大が進む一方で人材確保が追いつかない場面も多々あり、外部委託ではコストがかかってしまいます。
そこで多くのノウハウや実績をもったビージーエム沖縄のグループ加入はとても合理的な判断だったと思います。
また後任には、株式会社沖縄ヤマハの代表として実績、実力十分な許田洋氏を迎えました。

社会の成長や課題解決によい影響を与えることで創造的な未来が生まれることをレキオスグループは目指しています。 そして、それを実行するための技術集団の一つがビージーエム沖縄です。 今後とも、みなさまのご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。